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東京slow style Radio

54 Episodes

31 minutes | Mar 28, 2013
第57回(最終回):「新聞ができるまで」を見に行こう!
「東京slow style」はスライドショー(静止画)入りPodcastで配信しています! ※番組をiTunesに登録すると、毎月の最新話が自動的にダウンロードされます 皆さんは、朝起きて一番に何をしますか? 顔を洗う?  まずはコーヒーブレイク?  なかには、ポストから新聞をとってきてニュースに 目を通すことから一日が始まる、 なんていう方もいるかもしれませんね。 そう。 今回は、新聞がどんなふうにできるのか、 その様子を、工場見学を通してお伝えします。 考えてみれば、前日のニュースが翌朝には もう活字になって手元に届くわけですから、 その舞台裏たるやさぞかし大変だろうと思います。 印刷工場ではいったいどのような段取りを踏んで 新聞が刷り上がるのか、 しっかりレポートしますよ! 後半は、「CIRCULATION SHUTOKO」の第3弾として 番組でも以前少しお伝えしたことのある、 使用済み横断幕と廃タイヤを活用した「リサイクルタイヤサンダル」について。 なんと、リサイクルタイヤサンダル「aruku-rie(歩くタイヤ)」を 作っている現場にお邪魔しちゃいます。 廃タイヤがどんなふうに横断幕とコラボしてサンダルになっていくのか、 楽しみです。 最後には、恒例のプレゼント告知もあります。 ゆっくりご覧くださいね。 今回お邪魔したのは、 府中市にある読売新聞府中工場です。 多摩川のすぐ脇にたつ府中工場は、 四季の移ろいをダイレクトに感じる とても環境の良い場所にある工場。 建物の中に入ると、 工場見学案内ご担当の芦原純一さんが、 なんと、サッシャをはじめ番組スタッフ全員の記念写真を撮ってくださるとのこと。 ご厚意に甘えて、 見学終了後にサプライズが待っているとも知らず、 みんなで「チーズ!」なんてしっかりポージング。 見学前からテンションが上がります! ではさっそく工場へ! といきたいところですが、 まずは見学に入る前に、読売新聞府中工場総務部長の高本和心さんに、 府中工場について詳しい話をお伺いします。 高本さんによれば、府中工場で
28 minutes | Feb 21, 2013
第56回:コスモプラネタリウム渋谷で宇宙の神秘に触れる!
「東京slow style」はスライドショー(静止画)入りPodcastで配信しています! ※番組をiTunesに登録すると、毎月の最新話が自動的にダウンロードされます 火星の接近から始まり、 金環日食、金星食、ペルセウス座流星群、 そしてふたご座流星群と、 昨年2012年は天文ショーの当たり年 などと言われた一年でしたが、 実は今年もまた、彗星の接近や流星群の出現など見逃せない 天体ショーが満載な年になるようなんです。 そんな宇宙ブームと相まって人気急上昇中なのが、 プラネタリウム。 今回は、渋谷区文化総合センター大和田にある 「コスモプラネタリウム渋谷」にお邪魔して、 プラネタリウムを通して見る宇宙の魅力に迫ります。 そして後半は、番組でも何度かレポートしている 大橋ジャンクションを訪れます。 大橋ジャンクションといえば やはり屋上の本格的な緑化が見所。 今回はさらに緑化が進み、 いよいよその全貌が明らかになるとのことなので、 いったいどんな公園が誕生しているのか、 しっかりとレポートしてきたいと思います。 最後には、恒例のプレゼント告知もあります。 ゆっくりご覧くださいね。 渋谷区のプラネタリウムというと、 東急文化会館にあったプラネタリウムを思い浮かべる人も多いかもしれません。 ここコスモプラネタリウム渋谷は、 東急文化会館のプラネタリウム閉館後、 「渋谷にプラネタリウムをもう一度! 」という区民の熱い思いに応えるべく、 渋谷区が2010年10月に新しくオープンさせた施設なのだそう。 渋谷駅からすぐ近くという土地柄、 訪れる方は比較的若い方々が多いそうですが、 土日には親子連れの姿も多く見られるとのこと。 そして驚くべきことに「○○女子ブーム」に起因してか 来館者の約6割が女性ということで、 渋谷区民はもとより老若男女、 みんなに愛されるプラネタリウムへと着々と 成長している様子が伺えます。 そんな館内に入るとまず目に飛び込んでくるのが、 展示品の数々。 小惑星起源の物質からできている実際に飛来した
29 minutes | Jan 24, 2013
第55回:首都高の50年を振り返る。「首都高展」
「東京slow style」はスライドショー(静止画)入りPodcastで配信しています! ※番組をiTunesに登録すると、毎月の最新話が自動的にダウンロードされます 首都圏を網の目状に走る首都高。 その網は今も伸び続け、 物流をはじめ私たちの暮らしを支えるインフラの ひとつとして活躍しています。 そんな首都高の第1号線開通は 1962年12月20日。 京橋・芝浦間の4.5キロからスタートしてなんと、 2012年12月20日で開通50年を迎えました。 まさに記念すべき年ということで、 これまでの首都高のあゆみや、これからの首都高を一望するイベント 「開通50周年記念 首都高展」が、 12月20日から25日までの間、 東京タワーフットタウン1階で開催されました。 首都高の歴史をはじめ、 ミニカーを使った首都高ジオラマ、 首都高の建設技術、 著名人のトークセッションと、 大人から子どもまで楽しめる盛りだくさんな内容で行われた このイベントの様子を早速、ご紹介していきましょう! 50年前と今とを比較したダイナミックな入口のパネルを過ぎるとすぐに並ぶのが、開通年の1962年から1970年までの軌跡を「第1期」としてまとめた年表です。 1962年に開通した首都高ですが、 実は建設そのものは1959年から始まっていました。 延長約14kmの都心環状線と、都心から約6〜7kmの8本の放射路線の、 計約71kmの自動車専用道路として計画決定されたのが最初です。 その後、東京が世界初の1000万都市となった1962年、 1号羽田線の芝浦・京橋間の約4.5kmの区間で首都高が初めて開通。 当初の交通量は1日平均11,000台ほどだったそうです。 年表パネルの周辺には、その時代を象徴するおもしろい展示も。 画像は、パーキングエリアで使われていたと推測される集金ボックス。 これに関するデータが残されていないため、 どのパーキングエリアでどのように使われていたのかは不明とのことですが、 おそらく汐留の地下駐車場で 使われていたのではないかということです。 当時はまだ50円硬貨が作られたばかりの頃で 10円硬貨を利用する方が
25 minutes | Dec 25, 2012
第54回:触れて、作って、体験できる!レゴブロック三昧の「レゴランド・ディスカバリー・センター東京」
「東京slow style」はスライドショー(静止画)入りPodcastで配信しています! ※番組をiTunesに登録すると、毎月の最新話が自動的にダウンロードされます みなさんは子どもの頃、どんなおもちゃが好きでしたか? 女の子なら、ぬいぐるみや着せ替え人形、おままごと、 男の子ならミニカーやプラモデル、ボール遊びなども人気ですよね。 最近にいたっては、大人顔負けの電子機器のようなおもちゃも登場するなど、 おもちゃ事情もずいぶん変化しているようです。 そんななか、今も昔も変わらず大人気のおもちゃがブロック。 何もない無の状態から、一つひとつ組み立て立体的な自分だけの世界を作り出す あの楽しさ...ともすると大人だって夢中になってしまいます。 今回は、ワールドワイドで知られるブロック「LEGO」が この夏お台場にオープンした施設、 「レゴランド・ディスカバリー・センター東京」にお邪魔して、 楽しいブロックの世界をレポートします。 そして後半は、前回に引き続き、首都高が出展するイベントのレポート。 12月半ばに東京ビッグサイトで開催された、エコロジーや環境に関する 国内最大級のイベント「エコプロダクツ2012」からお届けします。 企業の環境に対する取り組みを紹介するブースからオーガニック商品や物販まで、幅広い層が楽しめるイベント...ということなのですが、 そこで首都高がどのようなブースを出展しているのか、 しっかりチェックしたいと思います。 最後には、恒例のプレゼント告知もあります。ゆっくりご覧くださいね。 「レゴランド・ディスカバリー・センター東京」があるのは、 お台場のデックス東京ビーチ。 3階にある入場口を通ると、なんともかわいらしいエレベーターが現れます。 エレベーターの周りでも、レゴブロックでできたオブジェや人形が いろいろなところから顔を出していて、 この時点でもうワクワクのボルテージが急上昇。 扉の向こうにどんな世界が待っているのか、期待が高まります。 エレベーターが着いた先は「レゴファ
28 minutes | Nov 29, 2012
第53回:カラダもココロもあっつあつ!「お台場たこ焼きミュージアム」
「東京slow style」はスライドショー(静止画)入りPodcastで配信しています! ※番組をiTunesに登録すると、毎月の最新話が自動的にダウンロードされます このところすっかりメジャーになった感のあるB級グルメ。 みなさんはどんなB級グルメが好きですか?  焼きそば、お好み焼き、餃子...。 いろいろあるB級グルメの中でも、寒くなるこの時期にピッタリなのが、 今回ご紹介する「たこ焼き」。 アツアツなのに手軽に食べられて、しかも抜群においしい! これぞB級グルメの醍醐味です。 今回は、そんなB級グルメの代表格ともいえる 「たこ焼き」を心ゆくまで堪能できる、 ある施設にお邪魔したいと思います。 その名も、「お台場たこ焼きミュージアム」!  本場大阪から選抜された、よりすぐりのたこ焼き職人が腕を競う場ということで、 正統派の元祖たこ焼きから進化系創作たこ焼きまで いろいろな味が一度に楽しめちゃうそうですよ。 そして後半は、首都高が出展し、 東京ビッグサイトで開催されたイベント「ハイウェイテクノフェア」をレポート。 高速道路の建設・保全技術に焦点をあてた展示会ということで、 今年で9回目の開催になるそうです。 首都高ブースではいったい何を展示しているのか、 じっくりレポートしたいと思います。 最後には、恒例のプレゼント告知もあります。 ゆっくりご覧くださいね。 さて、「お台場たこ焼きミュージアム」があるのは、 お台場のデックス東京ビーチ シーサイドモール4階。 フロア全体で昭和レトロな 「台場一丁目商店街」を形成している、 その一角にあります。 ミュージアム入口をくぐるとまず迎えてくれるのが、船に乗った、 たこ焼きの「たこたん」と タコの「チューチュー」。 2人は、お台場たこ焼きミュージアムの愛すべきキャラクターとして、 ミュージアム内やミュージアムのホームページで活躍中です。 2人の前で記念写真をとっていく来訪者の姿もチラホラあったので、 ゆるキャラとしてブレイクする日もそう遠くないのかも!? そんな
26 minutes | Oct 25, 2012
第52回:船から首都高を見上げよう!
「東京slow style」はスライドショー(静止画)入りPodcastで配信しています! ※番組をiTunesに登録すると、毎月の最新話が自動的にダウンロードされます みなさん、以前番組でお伝えしたスペシャル企画 「shutoko members スカイバスで行く首都高スペシャルトンネルバスツアー &首都高社員ここだけのトンネル話パーティー」 を覚えていますか?  屋根のない2階建てバス 「スカイバス」で首都高のトンネル巡りをしよう! というあの企画です。 (第45回:首都高トンネルを屋根なしバスで疾走!) 頭上に迫りくる大迫力のトンネルに圧倒された ドッキドキのツアーでしたが、 今回はなんとその第2弾、 題して「川から見る首都高 クルーズ&マリーナパーティー」 が開催されるというのでさっそくお邪魔してきました。 これは、都内を流れる川をボートに乗って移動しつつ、 いつもと違った角度から首都高速道路を眺めてしまおう! というクルージング鑑賞ツアー。 実は今年、首都高は開通50周年を迎えるということで、 その記念イベントの一つとしても位置付けられているんですよ! まずは、今回のツアー概要と見どころを、 首都高速道路株式会社事業開発部の岩崎仁さんに伺いましょう。 「ツアーの名前のとおり、川から首都高を見るという企画です。 前回同様、ジャンクション観賞の第一人者である大山顕さんに ご協力をいただいています。 普段見ることのできない角度から首都高を見て楽しんでいただくほか、 事前にお配りする無線のイヤホンを通して 首都高社員や大山さんの解説をお聞きいただいて、 このツアーをより楽しんでもらえたらと思っています」 ルートは、勝どきマリーナを出発して、日本橋川では江戸橋ジャンクション、 日本橋、神田橋ジャンクション、竹橋ジャンクション、そして神田川、隅田川へと移動して、両国ジャンクションを通過し、また勝どきマリーナに戻ってくるという内容です。 見どころは、江戸橋ジャンクションと日本橋のあたりとのこと。 はたして、川から見る
29 minutes | Sep 27, 2012
第51回:広告のすべてがわかる!「アド・ミュージアム東京」
「東京slow style」はスライドショー(静止画)入りPodcastで配信しています! ※番組をiTunesに登録すると、毎月の最新話が自動的にダウンロードされます 私たちは普段、テレビや新聞、ラジオなどで いろいろな広告を目にしたり耳にしたりしていますが、 なかには頭の中で何度もリピートしてしまって 「どうにも止まらない!」 なんていう印象深い広告もありますよね。 今回は、一瞬にして人々の記憶に入り込む「広告」の不思議や魅力をお伝えすべく、 日本で唯一の広告の博物館 公益財団法人吉田秀雄記念事業財団が運営する「アド・ミュージアム東京」にお伺いします。 後半は、首都高の「サービス推進部」にお邪魔して、 首都高利用者へのサービス向上のために行なっている取り組みの数々についてお話を伺いたいと思います。 もうすぐ始まる、毎年恒例の「調査」についても詳しく伺いますよ。 最後には、恒例のプレゼント告知もあります。ゆっくりご覧くださいね。 アド・ミュージアム東京がオープンしたのは2002年12月。 日本の広告産業の発展に大きく寄与したといわれる、 電通の第4代社長 吉田秀雄さんの生誕100年を記念して設立されました。 広告やマーケティングに携わる人はもちろん、 一般の人たちにも広く広告の社会的・文化的価値を感じてもらおう! という趣旨のもと、 日本の広告の歴史が丸ごとわかる常設展示や、 その時々に応じたテーマがいつも新鮮な驚きを味あわせてくれる企画展示、 そして、広告とマーケティングに関する約2万2000点もの資料が集められている 「日本で唯一の広告図書館」など、見所がたっぷり用意されています。 じっくり回ろうと思ったら、1日ではちょっと足りないかもしれませんよ!? 入ってまず目にするのは企画展示。 収録にお邪魔した9月半ばは、 「日本のCMのぜんぶ1953-2012」と題したテレビ・コマーシャルの オーラルヒストリーが展示されていました。 これまで世の中に送り出されたテレビ・コマーシャルは膨大な数にのぼります。 その中からそれぞ
27 minutes | Aug 30, 2012
第50回:横浜の隠れた名産「浜なし」を味わおう
「東京slow style」はスライドショー(静止画)入りPodcastで配信しています! ※番組をiTunesに登録すると、毎月の最新話が自動的にダウンロードされます 暦の上では立秋を過ぎて、とっくに「秋」に入った今日このごろ。 体感的にはまだまだ暑い日が続いていますが、 自然界をはじめ畑では着々と秋の準備が始まっています。 今回は、そんな秋の訪れを感じられる果物のご紹介。 横浜の隠れた名産と言われる「浜なし」の生産・販売を行なっている農家のひとつ、 「横浜サエド園」にお邪魔します。 梨づくりにかける想いや、浜なしが隠れた名産と言われる所以などなど、 必見ですよ。 後半は、番組でもこれまで何度かお伝えしている「横浜環状北線」から、 さらに横浜内陸部にのびる「横浜環状北西線」についてレポートします。 横浜市内には南北を結ぶ高速道路がありませんからね。 環状線が形作られていくとかなり便利になることが予想されるわけですが、 北西線は一体、どこをどのように通過することになるのでしょうか。 そして、どのような工事が行われる予定になっているのでしょうか。 全貌をじっくりと伺いたいと思います! 最後には、恒例のプレゼント告知もあります。ゆっくりご覧くださいね。 横浜といえば、 みなとみらいや中華街など都会のイメージを持つ人が多いかと思いますが、 意外にも緑がたくさん残るとてもバリエーション豊かな地域です。 野菜や果物を栽培する農家も多く、 なかには横浜名産品として知る人ぞ知る存在の農作物もあるんですよ。 そのひとつが今回ご紹介する「浜なし」。 品種自体は「幸水」「豊水」「親水」など 一般的に流通しているものとかわりないものの、 味や大きさなどで群を抜いています。 また、販売個数が多くないため、 スーパーや八百屋などの市場に一切出回ることなく 全て直売されているとのこと。 味や見た目はもちろん、その希少性からも「隠れた名産」として 静かな人気がある果物なんです。 今回お邪魔した「横浜サエド園」は、そ
28 minutes | Jul 26, 2012
第49回:自然派石けんの工場見学に行こう!「ヱスケー石鹸 川口工場」
「東京slow style」はスライドショー(静止画)入りPodcastで配信しています! ※番組をiTunesに登録すると、毎月の最新話が自動的にダウンロードされます すっかり梅雨も明けて、いよいよ夏真っ盛り! じっとしていても汗が吹き出るような暑い日が続いていますが、汗をかいた日は、風呂上りのあのサッパリ感がたまりませんよね。清涼感のある石けんやシャンプーなんかに変えると、さらに爽快度が増しそうです。 さて今回は、夏のサッパリのお供でもある石けんについてレポート。埼玉県の川口市にある自然派石けんメーカー「ヱスケー石鹸」の工場にお邪魔して、石けんができるまでの様子を見学します。 そして後半は、首都高パーキングエリア内でもっとも緑が豊かな川口パーキングエリアからお届け。川口パーキングエリアには、首都高が川口市と協力し「ハイウェイオアシス」として整備するという大きな構想があるそうなんですが、一体どのような計画なのでしょうか。また、川口パーキングエリアではこの春から、首都高初の試みである、ある取り組みも行っているそうなので、その最新情報もあわせてしっかりお届けしていきたいと思います。 最後には、恒例のプレゼント告知もあります。ゆっくりご覧くださいね。 「ヱスケー石鹸」の創業は大正7年。90年以上前からずっと、昔ながらの石けん作りにこだわり続けているメーカーです。伝統的な製法を守り続けている石けんメーカーは全国でもあまり多くないとのことで、大手生活用品メーカーをはじめ生協など様々な事業者から委託を受けて製造するOEM(相手先ブランド製造)商品も多数手がけているんだそうですよ。 では、そんな「ヱスケー石鹸」の石けん作りをさっそく見せていただきましょう! 画像に見える銀色の大きなタンクには、苛性ソーダのほか、パーム油、ヤシ油、牛脂といった油脂類など石けん作りに欠かすことのできない原料がたっぷり貯蔵されています。 ここは石けん作りの第一段階。先程のタンクから送られてきた、油脂と
28 minutes | Jun 28, 2012
第48回:空の玄関で美術鑑賞!?「ディスカバリーミュージアム」
「東京slow style」はスライドショー(静止画)入りPodcastで配信しています! ※番組をiTunesに登録すると、毎月の最新話が自動的にダウンロードされます みなさん、羽田空港にはよく行きますか? 「仕事で頻繁に利用する」という人や、「この間のゴールデンウィークに羽田から飛行機に乗ったばかり!」という人、また近年、羽田空港は大幅リニューアルをして商業施設なども盛りだくさんな場所に生まれ変わっているので、「ご飯を食べたりショッピングをしたりして遊ぶのが目的!」と空港自体を楽しみに訪れているという人もいるかもしれませんね。 今回は、そんな羽田空港の中にオープンした美術館「ディスカバリーミュージアム」にお邪魔します。2010年の国内線第2旅客ターミナル増床の際に誕生した、日本で初めての空港内美術館なんだそうですよ。 そして後半は、現在工事が進む、首都高中央環状品川線シールドの現場と、湾岸線西行きの大井パーキングエリアからレポート。品川線シールド工事は偶然にも、ディスカバリーミュージアムがオープンした2010年6月に番組で一度紹介している現場です。あれから2年。工事はどこまで進んでいるのか、詳しく伺いたいと思います。 最後には、恒例のプレゼント告知もあります。ゆっくりご覧くださいね。 ディスカバリーミュージアムがあるのは、羽田空港国内線第2ターミナル3階の一番南。フードコートを進むと突き当たりに見えてくる、重厚な雰囲気の一角が入り口です。 今回館内をご案内いただくのは、学芸員の甲斐由香里さん。解説がとってもわかりやすく、そして楽しい! 展示物の解説を希望する方は、毎週水曜日午後に2回行われている「ギャラリートーク」を利用するほか、フロアに甲斐さんを見つけたら声をかけてぜひお話を聞いてみてください。展示物への理解がグンと深まるのでオススメです! さて、作品の紹介に入る前に、そもそもディスカバリーミュージアムではどのような作品を展示しているのか気になりますよね? 「永青文庫」と
26 minutes | May 24, 2012
第47回:音と光を科学する「ソニー・エクスプローラサイエンス」
「東京slow style」はスライドショー(静止画)入りPodcastで配信しています! ※番組をiTunesに登録すると、毎月の最新話が自動的にダウンロードされます みなさん、音楽は好きですか?映画はよく観ますか? 私たち人間は「言葉」で他の人とコミュニケーションをとることができる動物ですが、それに加え「音楽」や「映像」を通じて感じたり伝えたりといった素晴らしい技能ももちあわせています。エンターテインメントは、年齢や国境を越えて誰にでも簡単に伝えることができる、そして毎日の暮らしをより豊かにしてくれるツールといってもいいかもしれませんね。 ということで今回は、そんなエンターテインメントやエンタメに欠かすことのできない音や光を科学的に楽しんじゃおう!という、お台場にある科学館「ソニー・エクスプローラサイエンス」にお邪魔します。 そして後半は、4月1日にリニューアルしたばかりの首都高ホームページについてレポート。どこがどんなふうに変わり、一体どんなことができるようになったのか、詳しく伺います。最後には、恒例のプレゼントもあります。ゆっくりご覧くださいね。 案内していただくのは、笑顔がとってもステキな熊谷潤さん。スタッフのみなさんからの信頼も厚い「ソニー・エクスプローラサイエンス」のホープです。 それでは中へ入ってみましょう。自然光が差し込む明るいゲートを通ると一転、黒を基調に様々な光であふれる、まさに「サイエンス」という言葉がぴったりの空間が広がります。そしてふと見ると、入り口すぐのところに「Smile Ranking」と表示された装置を発見。熊谷さんいわく「笑顔がランキングされる大人気コンテンツ」なのだそう。笑顔がランキング?どんな仕組みなのか、さっそくサッシャもチャレンジです。画面の指示に従いながらカウントダウンにあわせてカメラに向かってニコッ!すると笑顔に点数がつき、その日の参加者のなかで順位付がされるのですが... ジャーン!サッシャ満面の笑みは82.88点!この時点での参加者の
30 minutes | Apr 26, 2012
第46回:漢方でカラダのバランスを整える!
「東京slow style」はスライドショー(静止画)入りPodcastで配信しています! ※番組をiTunesに登録すると、毎月の最新話が自動的にダウンロードされます 寒かった冬から桜の季節を過ぎて、いよいよゴールデンウィークも目前。そして5月を過ぎれば、その後は一気に初夏の気分!といきたいところですが、実際は夏のように暑い日もあれば、冬に逆戻りしたみたいに肌寒い日もあったりと不安定だったりしますよね。そんな季節の変わり目は体調も崩れがちです。 今回は「病院に行くまででもないけれど、ちょっと体調に不安があるな...」なんていう人にぴったりの場所。品川にある、世界でも初めてという「漢方ライフスタイル」の提案をしている複合施設「ニホンドウ漢方ミュージアム」で、漢方のアレコレを伺います。 そして後半は、今まさに工事真っ最中の大橋ジャンクション、中央環状品川線と中央環状新宿線との連結現場にお邪魔します。番組でも以前、この路線工事のスタート地点である大井ジャンクション付近での様子をお伝えしましたが、あれからグングン工事も進んで、いよいよ最終地点にやってきているようなんです。完成間近の様子をしっかりとレポートします! 恒例の番組プレゼントもありますので、最後までごゆっくりどうぞ! ニホンドウ漢方ミュージアムは、品川駅高輪口から徒歩5分。とてもわかりやすい場所にあります。最初にご案内するのは、ミュージアム内にある「漢方ギャラリー」。ギャラリーに入るとまず、中央にある丸いテーブルが目を引きます。これは漢方の考え方の基本ともなっている「五行説(ごぎょうせつ)」を解説したもので、万物は「木」「火」「土」「金」「水」の5つの元素から成り立っているという考え方のもと、季節・色・身体の臓腑・部位・感情などが、それぞれがどこに当てはまるかをわかりやすく表した配当図になっているんです。 たとえばこの時期、春は「木」に属します。また風や青いもの、酸味のあるものなども同じ要素に入ります。そしてこれ
27 minutes | Mar 29, 2012
第45回:首都高トンネルを屋根なしバスで疾走!
「東京slow style」はスライドショー(静止画)入りPodcastで配信しています! ※番組をiTunesに登録すると、毎月の最新話が自動的にダウンロードされます 番組スタートから45回目を迎える東京slow style。これまで東京近郊のスポットや首都高の取り組みをたくさんご紹介してきましたが、今回は今までにないスペシャルな企画をお届けします!首都高が主催するイベント、その名も「shutoko members スカイバスで行く首都高スペシャルトンネルバスツアー&首都高社員ここだけのトンネル話パーティー」の密着レポートです! 驚くほど長いイベント名ですが、それだけにタイトルを見ただけでズバリ内容がおわかりいただけるのではないでしょうか?そうです!以前番組でもご紹介した、屋根のない2階建てバス「スカイバス」に乗って首都高のトンネルを疾走してしまおうというバスツアーなんです。そしてバスツアーの後は、首都高社員に直接、トンネルをはじめとする首都高構造物に関する裏話を聞ける懇親会までもがセットになっている、首都高ファンにはたまらないイベント企画となっています。 では早速、ツアースタートです! 出発地は、霞が関にある首都高本社ビル前。そこに続々とツアー参加者が集まってきます。意外にも参加者の中には女性の姿も多く、幅広い層が関心を寄せていることがうかがえます。今回が初の試みというこのツアーは首都高ファンを中心に人気が高く、申し込みを開始してすぐに定員40名の枠がいっぱいになってしまったそうですよ! ツアーに企画段階から協力されている、フォトグラファーでライターの大山顕さん。番組でも以前、 第30回「レトロな乗り物〝人力車″で浅草探訪!」 の回にご登場いただいて、首都高の構造物としての魅力をたっぷり紹介してもらいました。今回のバスツアーは、そんな大山さんにも意見をいただいて企画されているようです。 「このツアーは、トンネルを中心に首都高を巡ります。2階建てで背が高く、しかも屋根がないスカイバスに乗って走ると、トン
30 minutes | Feb 23, 2012
第44回:『銀座おとな塾』で大人の知的好奇心を刺激しよう
「東京slow style」はスライドショー(静止画)入りPodcastで配信しています! ※番組をiTunesに登録すると、毎月の最新話が自動的にダウンロードされます 毎年この時期といえば、受験や卒業・入学など、学生の皆さんにとっては一年の節目となる行事が目白押し。何かと忙しい季節ですよね。入学に関しては一部の大学で秋入学の話なども出ていますが、やっぱり春は、「新しい環境で新しい学びをスタートさせる」といったイメージがありますよね。今回の東京slow styleでは、そんな「学び」にフォーカス。学生だけでなく「大人」になっても学ぶ楽しみを味わえるスポットをご紹介します。場所は大人にふさわしい銀座。学ぶ内容も、大人の知的好奇心を満たしてくれるスペシャルな講座が揃っていますよ。 後半は、今年1月1日に移行した「距離別料金」について。番組にいただくメッセージの中でも特にリクエストの多い距離別料金について、どこがどのように変わって、どう利用すれば便利でお得なのか、しっかりレポートしていきます。あまり知られていないお得な割引制度などもあるので必読です!そして今回は特別に、普段なかなか見ることのできない、ETCと関係する「とっておきの場所」もご案内。ご期待ください! 恒例の番組プレゼントもありますので、最後までごゆっくりどうぞ! 「銀座おとな塾」があるのは銀座二丁目。中央通りからすぐ、柳通りと観世通りに面した、とても便利な場所に建つ9階建ての建物です。5階の受付に降り立つと、まず圧倒されるのが講座の種類の豊富さ!随時600前後の講座を募集されているというから驚きです。立地の良さも手伝って、平日日中でも続々と生徒さんが来校していましたよ。みなさん、一体どんな講座を受講しているのでしょう?さっそく銀座おとな塾スタッフの折笠静香さんにご案内いただきながら、校内をめぐってみたいと思います。 「ART&CRAFT ROOM」と表示された、工芸や絵画などを学ぶ4階のフロアにやってきました。銀座おとな塾には各階ごとにテ
30 minutes | Jan 26, 2012
第43回:崎陽軒の工場でシウマイのできるまでを見学!
「東京slow style」はスライドショー(静止画)入りPodcastで配信しています! ※番組をiTunesに登録すると、毎月の最新話が自動的にダウンロードされます 子どもの頃、社会科見学で訪れた工場。普段手にしている日用品や食材がみるみる形になっていく様子に感動した人も多いのではないでしょうか。その新鮮な感覚は大人になっても楽しいもの。ここ数年「大人の社会科見学」などと題した工場見学ツアーなども多くなりました。今回の東京slow styleでは、子どもはもちろん、大人も楽しめる工場見学をご紹介。シウマイで広く知られる崎陽軒の横浜工場にお邪魔して、原料選びから製造工程、その歴史などをじっくり伺います。最後にはナント、できたてシウマイの試食なんかもさせてもらえるそうですよ! 後半は、冬のドライブで注意したい道路の積雪や凍結について、首都高で行なっている対策についてレポート。実際に出動する様々なタイプの車両もご紹介します!かなりレアな車両も登場しますよ~どうぞお楽しみに! 恒例の番組プレゼントもありますので、ゆっくりご覧くださいね! 崎陽軒では一般のお客様向けに工場見学が用意されています。まずは工場見学コースの最初に展示されている、記念写真用の場所で一枚。当時の様子を再現した、昭和30年代の国鉄・東海道線です。当時の列車は窓が開いたので、こんなふうに窓から顔を出して売り子さんからシウマイ弁当を買うことができたんですね。旅心がそそられます! ここから原材料の説明が始まります。崎陽軒のシウマイは化学調味料や保存料が一切使われておらず、関東産の国産豚肉、玉ねぎ、グリンピース、調味料には砂糖、塩、こしょう、でんぷんの4種類、そして干しホタテ貝柱を使用しているのだそうです。それぞれこだわり抜いた素材を採用しているそうですが、特筆すべきはやはり干しホタテ貝柱。お湯で一晩かけてじっくり戻した干しホタテとその煮汁を加えることで、旨みや風味が増すだけでなく、冷めてもおいしいシウマイができるの
30 minutes | Dec 21, 2011
第42回:古今東西の地球儀がそろう『ミニ博物館 地球&宇宙』
「東京slow style」はスライドショー(静止画)入りPodcastで配信しています! ※番組をiTunesに登録すると、毎月の最新話が自動的にダウンロードされます 東京近郊のスロースポットをご紹介している東京slow style。今回は、東京から少し足をのばして埼玉県からお届けします。埼玉と東京は、首都高で走ると近い印象がありますが、地図で確認するとそれなりに離れていますよね。またルートの確認をしようと地図を眺めていると「こんなところに川が流れているんだ」「大きな公園だなぁ」なんていう発見もあったりして、ついつい寄り道したくなってしまいます...ということで今回は、私たちに確かな情報と発見、そして想像力を与えてくれる"地図"についてレポート。埼玉県は草加市で地球儀を作っている会社があるというのでお邪魔してみたいと思います! 後半は、首都高を利用する際に必ず通過する"料金所"についてレポートします。いつもはさっと通り過ぎてしまう料金所ですが、その内部はどうなっているのか、料金計算等の仕組みはどうなっているのか、気になりますよね?特に平成24年1月1日から距離別料金制へ移行するので、首都高をよく利用する方々は料金所での今後のやり取りについても気になっているのではないでしょうか。そのあたりもあわせてお伝えしたいと思います。 恒例の番組プレゼントもありますので、ゆっくりご覧くださいね! やってきたのは、埼玉県は草加市にある、地球儀や星座早見盤などの製作を手掛ける株式会社 渡辺教具製作所です。創業は昭和12年。築地で地球儀製作の個人商店を始め、戦後は理科教育に関連する星座早見盤や天球儀、地球儀、学校教室用天体投影機などを次々に開発して今日に至るそう。その株式会社 渡辺教具製作所の建物2階に古今東西さまざまなタイプの地球儀や関連する品物が展示されている「ミニ博物館 地球&宇宙」があります。さっそく上がってみましょう。 館内に入るとまず目に飛び込んでくるのが、少しレトロな地球儀。これは館内で最も古
29 minutes | Nov 24, 2011
第41回:先端技術をめいっぱい体験できる!「三菱みなとみらい技術館」
「東京slow style」はスライドショー(静止画)入りPodcastで配信しています! ※番組をiTunesに登録すると、毎月の最新話が自動的にダウンロードされます 21世紀に暮らす私たちの周りには様々な技術が活用されています。なかでも、先端技術と呼ばれるものの機能と進化には目を見張るものがあります。家の中はもちろん、交通・運輸、海洋、宇宙......とその活用範囲は広がる一方! 今回は、そんな先端技術を知って体験できる場、「三菱みなとみらい技術館」を訪れます。ド迫力の実物や大型模型が多数展示されているほか、旅客機などいろいろな乗り物の操縦体験などもできるそうですよ。 後半は、首都高ドライブでお世話になることの多いパーキングエリア(PA)についてレポート。食事はもちろん、トイレ休憩やお土産の販売など、様々なサービスを提供してくれているPAでは日々、サービスの質向上に様々な工夫を凝らしています。こうした取り組みを今回、大黒PAと代々木PAの2箇所からご紹介します。 恒例のプレゼントもありますので、最後までごゆっくりご覧ください。 三菱みなとみらい技術館に入るとまず目を引くのが、エントランスに堂々と君臨する風車と「H-ⅡAロケット」。普段はなかなか映像でしか見る機会がありませんが、目の当たりにすると大迫力です。入り口にしてこの迫力ですから、否が応にも、なかの展示への期待がむくむくと膨らんでしまいます。それでは早速、入ってみましょう! と、その前に、かわいらしいロボットに声をかけられました。名前を「wakamaru」といって、人の声かけに反応して答えるコミュニケーションロボットです。挨拶はもちろんのこと、時間を聞いたり、天気予報を教えてくれたり、星占いをしてくれたりと、ちょっと賢いロボットなんです。そのほかにも、「写真を撮ろう」と声をかけると並んでポーズもとってくれるんですよ。つぶらな瞳がなんともかわいい「wakamaru」。訪れた際は記念写真をお忘れなく! 中に入ると正面に現れるのが"航空宇宙ゾー
29 minutes | Oct 27, 2011
第40回:あの大人気キャラクターたちに出会える『川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアム』
「東京slow style」はスライドショー(静止画)入りPodcastで配信しています! ※番組をiTunesに登録すると、毎月の最新話が自動的にダウンロードされます 日本が世界に誇る技術やモノ、コトにはいろいろありますが、近年、マンガやアニメもそういったものの一つとして大注目されています。今回東京slow styleでお邪魔するのは、大人から子どもまで誰でもみんな笑顔にしてくれる、あのキャラクターたちであふれた「川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアム」。ドラえもんをはじめ、パーマン、オバQ、コロ助などなど、もう挙げ出したらきりがないくらい、誰もが知っている愛すべきキャラクター達が勢ぞろい!子どもだけでなく大人も楽しめる工夫が満載のミュージアムです。 後半は、以前番組でも2度ほどお邪魔したことのある「横浜環状北線」と、これまた番組で伺った、国道1号と東京大師横浜線とを結ぶ「岸谷生麦線」の工事現場にお邪魔します。この2線がつながると、横浜の内陸部と湾岸部とのアクセスがグッとよくなりますからね。いつごろ開通するのか、今現在どんな状況なのか、そして開通のあかつきにはドライバーにどんなメリットが生まれてくるのか、しっかりレポートしてきたいと思います! 恒例のスロースタイルなプレゼントもありますので、ゆっくりご覧くださいね。 ドラえもんをはじめ数々の名作を残した藤子・F・不二雄先生。子どもの頃、あの四次元ポケットに夢中になった記憶は誰しも残っているはずです。「作品を応援してくれた子どもたちへ恩返しがしたい」...正子夫人や娘さんたちのそんな想いから、今年9月3日に誕生した「藤子・F・不二雄ミュージアム」は、オープン直後から大盛況。平日でも驚くほどの人であふれています。それでは、みんなを夢の世界に運んでくれるミュージアムツアーのはじまりです! エントランスに入るとまず、正面入り口の白壁「わらいの壁」でキャラクターたちのレリーフがお出迎えをしてくれます。上を見れば、天井からも飛び切りの笑顔がこちらを
0 minutes | Aug 25, 2011
第38回:身近なエコを考える「かわさきエコ暮らし未来館」
「東京slow style」はスライドショー(静止画)入りPodcastで配信しています! ※番組をiTunesに登録すると、毎月の最新話が自動的にダウンロードされます まだまだ暑い日が続きますが、"今年の夏"といえばなんといっても"節電"ですよね。クーラーの使用を控えたり、グリーンカーテンでゴーヤを育てたりと、節電に向けて頑張った方も多いのではないかと思います。エネルギーへの関心も随分高まって、「うちもそろそろ、太陽光発電をつけようかな」なんて考えている人もいるのではないでしょうか。 今回の東京slow styleは、そんな自然に優しいエネルギーのほか、ごみ処理など環境全般について学べる最先端の施設「かわさきエコ暮らし未来館」をご紹介します。8月6日にオープンしたばかりのホヤホヤの施設ですが、隣接する建物からは昨今注目の大規模な太陽光発電施設「メガソーラー」なども展望できて、オープン早々大盛況です。 後半は、首都高川崎浮島ジャンクションのレポート。川崎浮島ジャンクションといえば海ほたるに通じる東京湾アクアラインのトンネルへの入り口としても広く知られるところですが、実はジャンクションの敷地内に太陽光発電設備があるんです。できた電気がどんなところに使われているのか、しっかりレポートしたいと思います。 最後には恒例のプレゼントもありますので、ごゆっくりお楽しみくださいね。 かわさきエコ暮らし未来館に入ると、まず、1階ロビーの床一面に広がる航空写真に圧倒!縮尺3300分の1のスケールで、川崎市とその近隣市町が見事におさめられています。もちろん、今回訪れているかわさきエコ暮らし未来館のほか、メガソーラーや川崎浮島ジャンクションもしっかりと写っていますよ。なかにはしゃがみ込んで自分の家を探す方もいて、入館早々みなさん施設を楽しんでいる様子です。 2階にメインの展示室が集まっています。最初は「地球温暖化チャレンジゾーン」。私たちの日々の暮らしがどのように温暖化を招いているか、どうすればくい止めるこ
0 minutes | Jul 28, 2011
第37回:クリエイティビティを磨く学び舎!
「東京slow style」はスライドショー(静止画)入りPodcastで配信しています! ※番組をiTunesに登録すると、毎月の最新話が自動的にダウンロードされます みなさんは普段、何か学んでいますか?近頃は出社前の時間を利用して語学の勉強や読書にいそしむ"朝活"なども人気ですが、"学ぶ"というのはいくつになっても楽しいものですよね。知識や経験が増えて、人生の幅まで広がる気がします。今回はそんな"学び"の場を提供している少しおもしろい施設「IID(IKEJIRI INSTITUTE OF DESIGN)世田谷ものづくり学校」をご紹介します。廃校になった中学校を改修した同施設では、テナントの入居のほか、一般の方にもさまざまなクリエイティビティあふれるワークショップなどを提供しています。 そして後半は、2010年3月に開通した首都高大橋ジャンクションのレポート。大橋ジャンクションは番組でも過去2回、建設真っ最中の頃と大規模な防災訓練の時にお邪魔していますが、3回目となる今回はグリーンレポートです。いまや各線を結ぶ交通の要として欠かせない存在の大橋ジャンクションは、環境への取り組みにも積極的。今回、地元小学生を招いて少し珍しいイベントが行われるということなので、その様子をお届けしながら、大橋ジャンクションのグリーン化をご紹介していきます。 最後には恒例のプレゼントもありますので、ごゆっくりお楽しみくださいね。 IID世田谷ものづくり学校は、旧世田谷区立池尻中学校を廃校再生プロジェクトで2004年によみがえらせた施設。建物の造りや主要施設は当時のまま、少し内装に手を入れた、どこか懐かしい雰囲気の建物です。 ではさっそく、世田谷ものづくり学校スタッフの今井誉子さんにご案内いただいて、施設をめぐってみましょう。 こちらは、木工の工房「Notcho's Workshop」。特注家具やインテリアデザインなどを請け負う同工房では月に1回、木工初心者など一般の方向けのワークショップを開催しています。これまでに作った木工作品は、飾っておくだけでもかわいらしいスツ
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